おもんなくて少しも共感できないわからん話
高校生の頃、昼休みになると学校の購買部で毎日のようにミルクティーとパンを買って食べてた
その時に飲んでたミルクティーがリプトンの紙パックで、今もあるかわかんないけど当時は紙パックの開け口付近に応募用かなにかのシールが貼ってあって
それを剥がして15センチくらいの定規に何枚も何枚も乱雑に貼り付けて「スケボーの裏〜❤」とか言ってた
(左のスケボー)
こういうゴチャゴチャしたものがすごい好きで、身近なもので言うと、都心部のミラー裏とか
ステッカーじゃないけど、香港の看板群とか(看板群って声に出すと韓国人の名前みたい)
なぜこのゴチャゴチャした感じが好きなのかを自分なりに考えてみると
一個一個のステッカーや看板が本来は主役であり大切な意味を持ったものだから、それらが集合体になると意味が多くなりすぎて、見た瞬間にビックリして感動してしまう
ちょっと何を言ってるのかわからないと思う
言い方を変えてみる
アディダスとスタバとツイキャスとAppleのロゴに対して僕が感じる印象を書く
三本線が黒いチョココロネみたいだなあ
真ん中の女はなにかの神?
かっこい〜
わかりやす〜
このそれぞれのロゴを見た瞬間に感じる印象が上4つ
アディダスだとこういう感じ
見た瞬間にパッと印象が脳内で再生されるのよねん
そして、4枚が集まると
こうなる
こうなるともう脳内の印象を語る声が重なりすぎて頭がパンクしそうになって脳の汁みたいなやつが出るね
気持ちいい〜❤ってなる
梅ラボの作品なんかはもう気持ちよすぎるね
一つ訂正があって、さっきの4枚が集まった画像はそれぞれが同じ大きさだけどあれはダメ
なぜなら整列しすぎているから
整列してると左上から右下に順番に辿っちゃうから(Instagram脳?とは?)
逆に整列しているならば全て同じものであってほしいし、それもめちゃくちゃ好き
スターウォーズのストームトルーパーとか
マンションの玄関とか
なにせ多ければ多いほど良い
ビックリして汁が出るから
汁が出て感動するから
っていう話